さてグランドキャニオンから夜中に帰ってきたわけですが
このまま寝るわけにはいきません!
ラスベガスに来て、まだカジノをしてないのです(笑)
というわけで、息子には部屋で寝ておいてもらい、
私たちはカジノフロアへと行ってみました。
夜中の12時過ぎてましたが、すごい熱気です。
(カジノ内は撮影禁止なので引きぎみの写真でご容赦ください)
とりあえず、1ドルで遊べるスロットにお金を入れてみます。
こちらのスロットは自分でボタンを止めていくのではなく、
勝手に止まるので、スタートを押したらあとは待つだけです。
まず私がやってみて、、、うん、終わりました(笑)
他の台でダンナがやってみて、、、
ん?なんかそろったみたい!
あれ?まだ回ってる?
あれあれ?なんか上の方のルーレットみたいなのも回ってる!?
きゃー!いきなり13倍になりました~♪
こりゃハマるわ・・・。
どうする?どうする?やめる?やめとく???
という事で、カジノは勝ち逃げさせて頂きました(笑)
ジャラジャラとお金は出てきません。(古い台は出てきますが)
「CASH OUT」などのボタンを押すと、
バーコード付きの紙がピラッと出てくるので
それをお金に換えてくれる受付に持って行きます。
勝ったお金で、カジノコーナーの横にあった
クリスピークリームドーナツ買いました。
そして、いつも駐車場出入り口しか通らないので
サーカスサーカスの正面玄関を見に行きました。
すっごい明るいです。
その辺ブラブラして、夜中1時過ぎに部屋に戻りました。
明日はいよいよ最終日ですが、朝はゆっくりにしよう~!
2016年4月27日水曜日
〔2016年4月アメリカ旅行記〕3日目 グランドキャニオン編
さてラスベガスのホテルを出発して
寄り道しながら約6時間!で、グランドキャニオンに到着です。
今までずっと荒野の中のドライブでしたが
だんだんと木が増えてきました。
入口でお金を払い(車1台25ドル)、ヤヴァパイポイントを目指しますが
入場してからもナビ必須です。
ようやくヤヴァパイポイントの駐車場を見つけて駐車。
みんなが林の中の方に歩いて行ってるので
なんとなくそっち方面に歩いて行きます。
と、、突然風景が・・・!!
ウッヒャーーー( ゚Д゚)
う~~ん。写真では伝わらないです。
今まで何度もこの写真見て「ふーん」って思ってましたから。
向こうに見えてる岩山がめちゃくちゃ遠いんです!
崖っぷちの下がめちゃくちゃ深いんです!
崖っぷちの先まであんまり幅がなくって、
ちょっと崖側に斜めになってて
下もジャリジャリだし
「おっとっと~」って勢いついたら・・・!ヒー!って感じです!
(↑の説明、わかんないですよね~)
とにかく最初はめちゃくちゃ怖くて
「こわっ!こわっ!めっちゃこわいっ!」を連呼してました。。。
私、特に高所恐怖症とかじゃないんですけどね、
高所恐怖症の人だったら、たまらんと思います。
でも写真撮ったり、しばらくいてたらだんだん慣れてきます(笑)
もっと先に行ける所まで行ってみよう~♪とか
崖の先端の方まで行ってるインド系の人たちを笑ったりとか
余裕も出てきますが・・・。
年に何人か落ちて亡くなってるそうで・・・。
油断は禁物ですよ。
ヤヴァパイポイントを満喫した後は、
ビジターセンターに向かいます。
ここでお土産を購入。
といっても絵葉書とか息子が選んだパラパラ写真とか。
レンタサイクルもあったので、時間があれば自転車で回るのもいいかも。
ビジターセンターも5時までで、気づけばもう閉まる時間。
公園は24時間空いているらしくて、
夕焼け時間も素敵なんだとか・・・。
しかし、また5時間かけて帰る事を考えると
そんなにゆっくりも出来ません。
グランドキャニオン、さようなら~。
また来る日まで。(また来るかな?)
そしてこの日は昼ごはんも食べていなかったので(車中のおやつでごまかしてた)
少し早いけど晩御飯食べて帰る事に。
近くにあったマクドナルドに入りました。
チーズバーガー2つとフィレオフィッシュ、サラダで3000円くらい。
アメリカは食事が高いですね・・・。
そんな大したもの食べてないのに~。
でもこのサラダはとても美味しかった!
フィレオフィッシュは日本と同じだった!単品で900円くらい。高っ!
マクドナルドでゆっくり休憩して
あとは帰るだけです。
日が暮れると急に寒くなってきます。
時差ボケもあるし、ロングドライブでの疲れもあるので
睡魔と闘いながら帰路につきます。
途中の夕焼け?
雲が全く無いので、不思議な感じ。
ガソリンスタンドで給油もします。
併設のお店でジュースを買いました。
とは言ってもドライバーはダンナなので、
ダンナが眠くならないように、しりとりをしたり、窓を開けたり・・・。
真っ暗な荒野を走っている時に、
ふと、後部座席の息子が「星がすごい」と。
路肩に車を停めて、降りてみると・・・
180度満天の星空!
この日は月もなく、雲一つないお天気で
夜空ってこんなに星がびっしりあるんだ・・・と感動。
以前、モルディブやボラボラ島で星多いな~って思ったけど
比じゃない!!!
ラスベガスに戻ってきたらやっぱり星はほとんど見えなかった~。
そしてホテルに戻ってバタンキュー、ではなく
まだ3日目は終わらないのです。
ちなみに・・・・
レンタカーのカウンターのお兄さんに
「グランドキャニオンは悪路だからSUVじゃないとダメ」ってゴリ押しされましたが
私たちが通った道は全て舗装されており、全く問題ありませんでした!!
ご参考まで(笑)
寄り道しながら約6時間!で、グランドキャニオンに到着です。
今までずっと荒野の中のドライブでしたが
だんだんと木が増えてきました。
入口でお金を払い(車1台25ドル)、ヤヴァパイポイントを目指しますが
入場してからもナビ必須です。
ようやくヤヴァパイポイントの駐車場を見つけて駐車。
みんなが林の中の方に歩いて行ってるので
なんとなくそっち方面に歩いて行きます。
と、、突然風景が・・・!!
ウッヒャーーー( ゚Д゚)
う~~ん。写真では伝わらないです。
今まで何度もこの写真見て「ふーん」って思ってましたから。
向こうに見えてる岩山がめちゃくちゃ遠いんです!
崖っぷちの下がめちゃくちゃ深いんです!
崖っぷちの先まであんまり幅がなくって、
ちょっと崖側に斜めになってて
下もジャリジャリだし
「おっとっと~」って勢いついたら・・・!ヒー!って感じです!
(↑の説明、わかんないですよね~)
とにかく最初はめちゃくちゃ怖くて
「こわっ!こわっ!めっちゃこわいっ!」を連呼してました。。。
私、特に高所恐怖症とかじゃないんですけどね、
高所恐怖症の人だったら、たまらんと思います。
でも写真撮ったり、しばらくいてたらだんだん慣れてきます(笑)
もっと先に行ける所まで行ってみよう~♪とか
崖の先端の方まで行ってるインド系の人たちを笑ったりとか
余裕も出てきますが・・・。
年に何人か落ちて亡くなってるそうで・・・。
油断は禁物ですよ。
ヤヴァパイポイントを満喫した後は、
ビジターセンターに向かいます。
ここでお土産を購入。
といっても絵葉書とか息子が選んだパラパラ写真とか。
レンタサイクルもあったので、時間があれば自転車で回るのもいいかも。
ビジターセンターも5時までで、気づけばもう閉まる時間。
公園は24時間空いているらしくて、
夕焼け時間も素敵なんだとか・・・。
しかし、また5時間かけて帰る事を考えると
そんなにゆっくりも出来ません。
グランドキャニオン、さようなら~。
また来る日まで。(また来るかな?)
そしてこの日は昼ごはんも食べていなかったので(車中のおやつでごまかしてた)
少し早いけど晩御飯食べて帰る事に。
近くにあったマクドナルドに入りました。
チーズバーガー2つとフィレオフィッシュ、サラダで3000円くらい。
アメリカは食事が高いですね・・・。
そんな大したもの食べてないのに~。
でもこのサラダはとても美味しかった!
フィレオフィッシュは日本と同じだった!単品で900円くらい。高っ!
マクドナルドでゆっくり休憩して
あとは帰るだけです。
日が暮れると急に寒くなってきます。
時差ボケもあるし、ロングドライブでの疲れもあるので
睡魔と闘いながら帰路につきます。
途中の夕焼け?
雲が全く無いので、不思議な感じ。
ガソリンスタンドで給油もします。
併設のお店でジュースを買いました。
とは言ってもドライバーはダンナなので、
ダンナが眠くならないように、しりとりをしたり、窓を開けたり・・・。
真っ暗な荒野を走っている時に、
ふと、後部座席の息子が「星がすごい」と。
路肩に車を停めて、降りてみると・・・
180度満天の星空!
この日は月もなく、雲一つないお天気で
夜空ってこんなに星がびっしりあるんだ・・・と感動。
以前、モルディブやボラボラ島で星多いな~って思ったけど
比じゃない!!!
ラスベガスに戻ってきたらやっぱり星はほとんど見えなかった~。
そしてホテルに戻ってバタンキュー、ではなく
まだ3日目は終わらないのです。
ちなみに・・・・
レンタカーのカウンターのお兄さんに
「グランドキャニオンは悪路だからSUVじゃないとダメ」ってゴリ押しされましたが
私たちが通った道は全て舗装されており、全く問題ありませんでした!!
ご参考まで(笑)
2016年4月26日火曜日
〔2016年4月アメリカ旅行記〕3日目 グランドキャニオンへ出発 ルート66編
今日はグランドキャニオンに行く日なので早起きです。
昨日トレーダージョーズで仕入れたパンを朝ごはんにしました。
ハイウェイに乗り、快調~♪と飛ばしていると・・
ん?ナビが動いてない?
タブレットがフリーズしてる!!!
ハイウェイ降りるところを逃してました・・・。
しばし引き返して元の軌道に戻ります。
あっという間に荒涼とした風景になります。
そして寄り道してダンナ憧れのルート66へ。
まずはキングマンでPOWERHOUSE ビジターセンターへ。
お土産屋さん、観光案内所、博物館の建物です。
時間がないので博物館は省略します。
絵葉書を買ったり、お決まりの写真を撮ったり・・・。
道向かいにはSLが置いてありました。
ルート66を少しだけ走り、ハイウェイに戻ります。
次はセリグマンの街です。
いい感じのゼネラルストアに入ってみます。
中は田舎の商店・・・だけど、半分ホームセンターっぽい。
工具とかめっちゃ置いてます。
ジュースやお菓子、洗剤など少し。
そして半分はルート66のお土産屋さん!
いかにも~なお土産ばかりなので私は何も買わず。
こんなにぎやかなお店が数件並んでいました。
そして次はウィリアムズの街です。
踏切があり、長い貨物列車が通り過ぎていきました。
ウィリアムズのビジターセンターです。
ここには鉄道博物館があり、息子がかなり行きたそうにしてましたが
時間がないので外から見れる所だけ見ます。
そしてもうグランドキャニオンに一直線~
かと思いきや
道中にあるPlanes of Fame(航空博物館)へと立ち寄り。
ここも時間が無いので見れる所だけ外から見学。
見どころあり過ぎで全然見れません、時間なさ過ぎで(笑)
そして本当にグランドキャニオンへ向かったのでした。
昨日トレーダージョーズで仕入れたパンを朝ごはんにしました。
ハイウェイに乗り、快調~♪と飛ばしていると・・
ん?ナビが動いてない?
タブレットがフリーズしてる!!!
ハイウェイ降りるところを逃してました・・・。
しばし引き返して元の軌道に戻ります。
あっという間に荒涼とした風景になります。
そして寄り道してダンナ憧れのルート66へ。
まずはキングマンでPOWERHOUSE ビジターセンターへ。
お土産屋さん、観光案内所、博物館の建物です。
時間がないので博物館は省略します。
絵葉書を買ったり、お決まりの写真を撮ったり・・・。
道向かいにはSLが置いてありました。
ルート66を少しだけ走り、ハイウェイに戻ります。
次はセリグマンの街です。
いい感じのゼネラルストアに入ってみます。
中は田舎の商店・・・だけど、半分ホームセンターっぽい。
工具とかめっちゃ置いてます。
ジュースやお菓子、洗剤など少し。
そして半分はルート66のお土産屋さん!
いかにも~なお土産ばかりなので私は何も買わず。
こんなにぎやかなお店が数件並んでいました。
そして次はウィリアムズの街です。
踏切があり、長い貨物列車が通り過ぎていきました。
ウィリアムズのビジターセンターです。
ここには鉄道博物館があり、息子がかなり行きたそうにしてましたが
時間がないので外から見れる所だけ見ます。
そしてもうグランドキャニオンに一直線~
かと思いきや
道中にあるPlanes of Fame(航空博物館)へと立ち寄り。
ここも時間が無いので見れる所だけ外から見学。
見どころあり過ぎで全然見れません、時間なさ過ぎで(笑)
そして本当にグランドキャニオンへ向かったのでした。
2016年4月22日金曜日
〔2016年4月アメリカ旅行記〕2日目 ブルーマンショー編【注:ネタバレです】
※途中からブルーマンの内容についてネタバレで書いています。
盛りだくさんの2日目、最後のイベントはBLUE MAN!
準備編
にも書きましたが、日本でチケット手配済みです。
ピンボールホールオブフェイムから直接、ブルーマンが観られる
ホテルルクソールへと向かいます。
あぁ、レンタカーって便利~♪
ルクソールの無料パーキングも広大です。
周囲の目印を確認し、証拠写真も撮ります(笑)
帰りは夜になるので、特に注意です。
ルクソールのプールです。
時間はまだありますが、先にブルーマンの場所を確認しておきます。
ルクソールのピラミッドの中は吹き抜けで広くなっていて
ここにブルーマンや他のショーがありました。
その吹き抜けの隣の場所がフードコートになっています。
夕食はここでお手軽に食べることにしました。
マクドナルドがあるので息子も大丈夫です。
私は別の店でチリホットドック、息子は普通にハンバーガー。
ボックス席でゆっくりとWi-Fi繋いで写真のアップロード、近況報告、
ダンナは昼寝・・・。
くつろいでると、開演30分前になっていました。
トイレも済ませて、さて入場!
しかし!入口のところで止められます。
ダンナの持っているリュックが持ち込めないみたいです。
ホテルのフロントに預けないといけないようです。
仕方ないのでホテルのフロントまで行き、ブルーマンのチケットを見せて
リュックサックを預けます。
再度ブルーマンの入口まで。今度はOKでした。
私のトートバックは中を見せるだけで大丈夫でした。
日本で予約した内容を印刷したものを入口で見せます。
記載されているバーコードをピッとして、はいOK。
簡単ね~。
中は割とこぶりな劇場です。
後ろの方でも、まぁ見れない事はなさそうでした。
私たちは中央前から3列目の「ポンチョ席」です。
ずぶ濡れになったらどうしよう!?とドキドキです・・・。
--------------------以下、内容ネタバレです--------------------------
席に着くと、とりあえずポンチョを着ます。
荷物は足元に。
冷房効いてて寒い、という話だったのですが
ポンチョを着ると暖かいです。
スタッフの人がピンク色の紙テープを回してきます。
どんどん隣の人に渡していきます。
これはそれぞれの人がちぎって、頭に鉢巻のようにくくります。
私は首元にリボンのようにくくりました。
見渡すと、ほぼ全員ちゃんとくくってました。
そして、観客席はアジア人があまりいない・・・。
ブルーマン、英語力なくても楽しめますが、
オープニングだけは分からなければ笑えません。
前に文字が流れる電光掲示板があり、
そこに色々と文章が流れてきます。
それを読んで皆さん大爆笑してます・・・。
何となく、観客をいじってるような文章です。
人の名前が出て、その人について色々書いて(彼女は今日頭痛です、とか)
最後に正面モニターにその人がアップで映し出される、という感じ。
みんなゲラゲラ笑ってますけど、私たち3人、ポカーン。
そしてショーが始まります。
撮影禁止なので、記憶に頼って書きますので抜けてる所があるかもです。
最初は上に色水を入れた太鼓を叩きます。
色水が飛び散り、ブルーマン達にも思いっきりかかってます。
観客席にはギリギリ届かない感じです。
次は何かを投げて口で受ける、というコント?
投げるものは絵具?とかマシュマロ(笑)
突然、マシュマロを観客席に向かって投げだして・・・。
マシュマロ、私に飛んできました(笑)
結構なスピードで来たので、受けようとしたのですが
跳ね返ってどっか行きました(笑)
次は巨大スマホが出てきて、、これも説明するのは難しいんだけど・・・。
ちょっと手品みたいで面白かったです。
そしてお決まり(らしい?)の遅刻者ネタ。
いきなり、「ヨ~レイ~♪」とヨーデルを歌いだした?と思ったら
遅刻してきた人がいて、その人がモニターで映し出され
「YOU LATE」の字幕が・・・。
観客席から一人連れていく、の時もドキドキしました。
前の席の人は大丈夫、とか、外国人は選ばない、とか言われてましたが
いざブルーマンが席の近くまでやってきて、
あの人たち、めっちゃ目を合わそうとするんですよね。
みんな、すっごい目を反らしてました(笑)
結局、ちょっぴり高齢のおばさんが連れて行かれまして。
(この人も仕込みだという噂ですが・・・)
一緒に面白くコントしてました~
その時のコントの時に、巨大な(15cm四方くらい)のゼリーが出てくるんですが
机の上に載ったゼリーが突然、観客席に飛んで来まして・・・!
息子とダンナの席の間に直撃!!
顔に直撃じゃなくて良かった~
巨大ゼリーは、ずっと足元に落ちてました(笑)
あとは水道管を並べた木琴みたいな演奏や
巨大な太鼓を巨大なバチで叩いたり
最後は会場がトイレットペーパーまみれになり
ぐっちゃぐちゃで終了しました・・・。
途中で眠たくなったらどうしよう?って思ってましたが、全然!
いつ何が飛んでくるか分かりませんし・・・。
笑いは、アメリカンだな~って感じでした。
息子は大笑いしてましたし、結構お子さんの笑い声が多かったです。
会場を出ると、そこら辺、みんなが引きずってきたトイレットペーパーまみれ(笑)
リュックを取りにルクソールのフロントまで行きましたが、
そこまでトイレットペーパー来てました・・・。
掃除が大変そう~
明日はグランドキャニオンまでロングドライブ。
早起きするので、この日は大人しくこのまま帰ったのでした。
駐車場からの夜のルクソール、てっぺんから光線が!
盛りだくさんの2日目、最後のイベントはBLUE MAN!
準備編
にも書きましたが、日本でチケット手配済みです。
ピンボールホールオブフェイムから直接、ブルーマンが観られる
ホテルルクソールへと向かいます。
あぁ、レンタカーって便利~♪
ルクソールの無料パーキングも広大です。
周囲の目印を確認し、証拠写真も撮ります(笑)
帰りは夜になるので、特に注意です。
ルクソールのプールです。
時間はまだありますが、先にブルーマンの場所を確認しておきます。
ルクソールのピラミッドの中は吹き抜けで広くなっていて
ここにブルーマンや他のショーがありました。
その吹き抜けの隣の場所がフードコートになっています。
夕食はここでお手軽に食べることにしました。
マクドナルドがあるので息子も大丈夫です。
私は別の店でチリホットドック、息子は普通にハンバーガー。
ボックス席でゆっくりとWi-Fi繋いで写真のアップロード、近況報告、
ダンナは昼寝・・・。
くつろいでると、開演30分前になっていました。
トイレも済ませて、さて入場!
しかし!入口のところで止められます。
ダンナの持っているリュックが持ち込めないみたいです。
ホテルのフロントに預けないといけないようです。
仕方ないのでホテルのフロントまで行き、ブルーマンのチケットを見せて
リュックサックを預けます。
再度ブルーマンの入口まで。今度はOKでした。
私のトートバックは中を見せるだけで大丈夫でした。
日本で予約した内容を印刷したものを入口で見せます。
記載されているバーコードをピッとして、はいOK。
簡単ね~。
中は割とこぶりな劇場です。
後ろの方でも、まぁ見れない事はなさそうでした。
私たちは中央前から3列目の「ポンチョ席」です。
ずぶ濡れになったらどうしよう!?とドキドキです・・・。
--------------------以下、内容ネタバレです--------------------------
席に着くと、とりあえずポンチョを着ます。
荷物は足元に。
冷房効いてて寒い、という話だったのですが
ポンチョを着ると暖かいです。
スタッフの人がピンク色の紙テープを回してきます。
どんどん隣の人に渡していきます。
これはそれぞれの人がちぎって、頭に鉢巻のようにくくります。
私は首元にリボンのようにくくりました。
見渡すと、ほぼ全員ちゃんとくくってました。
そして、観客席はアジア人があまりいない・・・。
ブルーマン、英語力なくても楽しめますが、
オープニングだけは分からなければ笑えません。
前に文字が流れる電光掲示板があり、
そこに色々と文章が流れてきます。
それを読んで皆さん大爆笑してます・・・。
何となく、観客をいじってるような文章です。
人の名前が出て、その人について色々書いて(彼女は今日頭痛です、とか)
最後に正面モニターにその人がアップで映し出される、という感じ。
みんなゲラゲラ笑ってますけど、私たち3人、ポカーン。
そしてショーが始まります。
撮影禁止なので、記憶に頼って書きますので抜けてる所があるかもです。
最初は上に色水を入れた太鼓を叩きます。
色水が飛び散り、ブルーマン達にも思いっきりかかってます。
観客席にはギリギリ届かない感じです。
次は何かを投げて口で受ける、というコント?
投げるものは絵具?とかマシュマロ(笑)
突然、マシュマロを観客席に向かって投げだして・・・。
マシュマロ、私に飛んできました(笑)
結構なスピードで来たので、受けようとしたのですが
跳ね返ってどっか行きました(笑)
次は巨大スマホが出てきて、、これも説明するのは難しいんだけど・・・。
ちょっと手品みたいで面白かったです。
そしてお決まり(らしい?)の遅刻者ネタ。
いきなり、「ヨ~レイ~♪」とヨーデルを歌いだした?と思ったら
遅刻してきた人がいて、その人がモニターで映し出され
「YOU LATE」の字幕が・・・。
観客席から一人連れていく、の時もドキドキしました。
前の席の人は大丈夫、とか、外国人は選ばない、とか言われてましたが
いざブルーマンが席の近くまでやってきて、
あの人たち、めっちゃ目を合わそうとするんですよね。
みんな、すっごい目を反らしてました(笑)
結局、ちょっぴり高齢のおばさんが連れて行かれまして。
(この人も仕込みだという噂ですが・・・)
一緒に面白くコントしてました~
その時のコントの時に、巨大な(15cm四方くらい)のゼリーが出てくるんですが
机の上に載ったゼリーが突然、観客席に飛んで来まして・・・!
息子とダンナの席の間に直撃!!
顔に直撃じゃなくて良かった~
巨大ゼリーは、ずっと足元に落ちてました(笑)
あとは水道管を並べた木琴みたいな演奏や
巨大な太鼓を巨大なバチで叩いたり
最後は会場がトイレットペーパーまみれになり
ぐっちゃぐちゃで終了しました・・・。
途中で眠たくなったらどうしよう?って思ってましたが、全然!
いつ何が飛んでくるか分かりませんし・・・。
笑いは、アメリカンだな~って感じでした。
息子は大笑いしてましたし、結構お子さんの笑い声が多かったです。
会場を出ると、そこら辺、みんなが引きずってきたトイレットペーパーまみれ(笑)
リュックを取りにルクソールのフロントまで行きましたが、
そこまでトイレットペーパー来てました・・・。
掃除が大変そう~
明日はグランドキャニオンまでロングドライブ。
早起きするので、この日は大人しくこのまま帰ったのでした。
駐車場からの夜のルクソール、てっぺんから光線が!
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